リビング扉のラッチ修理エピソード🔑✨

 
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本日3件目の鍵工事は、以前玄関の解錠でご依頼いただいたお客様からのリピートのご連絡でした。今回は、「リビングの扉がレバーを下ろしても開かない」というお困りごとでした。幸い、リビングへの出入りが可能な別の扉があったため、緊急性はありませんでしたが、早急に対応させていただきました。

🔧 現場の状況と診断
お客様からお話を伺った時点で、「これはラッチの故障ではないか」と予想。現場に到着して確認すると、やはりラッチ部分がスムーズに動かず問題が発生していました。 最初の作業は、扉を開けること。今回は、ラッチが隙間からある程度動く状態だったため、マイナスドライバー1本で簡単に開錠することができました。短時間で解決の糸口を見つけることができたのは、お客様にとっても喜ばしいポイントでした。

⚙️ ラッチ故障の原因と修理内容
扉を外して内部を確認したところ、やはり問題はラッチにあると判明しました。部品を外すと、経年劣化により内部の部品が崩れ落ちるほどの状態であることが確認されました。 そこで、新しいラッチに交換することで対応。交換後はスムーズに扉の開閉ができるようになり、動作も問題なく復元されました。この修理によって、リビング扉は快適にお使いいただける状態になりました。

✨ 修理後のお客様の反応
作業完了後にお客様からいただいた「すぐに対応してくれて本当にありがとう」というお言葉が、何よりも嬉しく感じました。こうした感謝の声が、私たちの仕事のやりがいや励みとなります。

🔑 ラッチ修理のポイント
ラッチの故障は、扉が開かない原因の中でも比較的多いトラブルの一つです。以下のような特徴を持つ場合、ラッチの故障が疑われます:
1. レバーを下ろしても扉が動かない
2. 扉が固く感じられる、または全く動かない 3. 経年劣化で部品が摩耗している可能性がある このような状況では、早めに専門家にご相談いただくことで、迅速かつ的確な修理が可能になります。

🚪 安心の鍵修理サービス
当社では、鍵の修理や交換において、お客様にとって最善の提案を行い、安心していただけるサービス提供を心掛けています。今回のラッチ修理のように、無理に高額な交換をおすすめするのではなく、必要な部分を適切に修理して長く使っていただけるよう対応しています。 今回の修理を通して、リピートしていただいたお客様との信頼関係を再確認することができました。これからも、お客様の暮らしを安全で快適に保つお手伝いを続けてまいります。

🔑 鍵の修理やトラブルのご相談は、ぜひお任せください!迅速かつ丁寧に対応させていただきます。