2025/03/10
こんにちは！本日2件目の対応は見積もりでした。
お客様から「室内ドアレバーを2〜3ヶ所、鍵付きに交換したい」というご相談をいただきました。お爺様が認知症とのことで、勝手に部屋へ入れないようにするための鍵交換が目的です。
— ### 現場での確認 🔍
**使用されていた錠前の種類** 現場で確認したところ、アメリカ製のKwikset社の錠前をお使いでした。この錠前は貫通穴が大きいため、日本製で対応する場合、以下の選択肢があります
1. **ユニロックシリーズ** – 加工無しで交換が可能で、後から元に戻せるため、コスト面でも優れています。
2. **同メーカーの鍵付きタイプを注文** – アメリカ製品を取り寄せることで対応可能ですが、少し手間と金額が高額になります。
— ### おすすめの鍵交換方法
お客様には、加工が不要でリーズナブルな**日本製ユニロック錠前**をおすすめしました。これにより、交換作業もスムーズに進む見込みです。
— ### 決定事項について
**交換箇所の決定** 交換する箇所を2ヶ所にするか3ヶ所にするかのご相談もありましたが、「ご家族でよく話し合って決めてからご連絡ください」とお伝えしました。私自身が判断する内容ではないため、しっかりとご家族で話し合っていただくのがベストです。お客様も納得され、「また連絡します！」とのお返事をいただきました。
— ### まとめ
今回の対応では、ご家族の安全を守るために、鍵付きの室内ドアレバー交換をご提案しました。認知症のお爺様が勝手に部屋へ入れないようにするための対策として、ユニロック錠前の利用をおすすめしました。
鍵交換のご相談がある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。 🔑✨
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