2024/05/30
こんにちは、キーセンター大阪鍵匠のブログをご覧いただきありがとうございます。今回は、社長の小さな忘れ物がもたらした教訓と、私たちがどのようにしてお客様の信頼を守り続けているかをお話しします。
月曜日の朝、社長は三菱ふそうの鍵No.作成を頼まれていたことを思い出しました。これは、運転席側のキーシリンダーの番号をもとに作成する特別な鍵です。このデータは、私たち鍵屋さんだけが持っている貴重な情報です。
社長はすぐに事務所に戻り、鍵を作成しました。そして、お客様が店舗に取りに来られるように準備を整えました。私たちは、人間誰しもが忘れることがあるという事実を受け入れつつ、お客様に迅速かつ正確なサービスを提供することに全力を尽くしています。
このエピソードから、私たちは次のような教訓を得ました:
どんなに小さな約束事でも、記録をとることの重要性
お客様からの催促を受けた際の迅速な対応の必要性
信頼を築くためには、誠実さと責任感が不可欠であること